インテルでプレーするU-19ベルギー代表DFセナ・ミアング [写真]=Inter via Getty Images
日本代表DF長友佑都所属のインテルでプレーするU-19ベルギー代表DFセナ・ミアングの代理人が、同選手の去就について語った。イタリアメディア『FCinternews.it』が5日に報じている。
長友と左サイドバックのポジションを争うミアングについて、ジュゼッペ・アッカルディ代理人が同メディアのインタビューに応じ、「2020年までの契約更新を行った。(フランク・)デ・ブール監督が指揮するチームのレギュラーになれると思う。従って、1月の移籍市場でレンタル移籍することはない。たとえ、左サイドバックに新たな選手が補強されたとしてもだ」と話し、インテルを離れる意思がないと主張した。
そして、「ジェノアとウディネーゼがミアングのことを欲していた。しかし、ヨーロッパリーグでの登録リストの問題もあって、インテルは彼を信頼している」と続け、獲得に迫ったチームがあったことを明かした上で、インテルがミアングの残留を望んでいるとの見解を示している。
By サッカーキング編集部
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