ケルン戦でシュートを放つ原口元気(中央) [写真]=Bongarts/Getty Images
ブンデスリーガは26日から28日にかけて第23節が行われ、日本代表FW原口元気が所属する3位ヘルタ・ベルリンは、FW大迫勇也が所属する9位ケルンとアウェーで対戦。前半アディショナルタイムにFWヴェダド・イビシェヴィッチが決めたゴールを守り切って、後半戦初勝利を挙げた。
原口は左MFで7戦連続の先発出場し、後半アディショナルタイムまでプレー。一方、大迫はベンチ入りメンバーから外れた。
ベルリン地元紙『Berliner Zeitung』は、原口のゴールに向かう姿勢と競り合いにしり込みしない積極的な動きを評価している。
27日の試合では、日本代表DF酒井高徳所属の12位ハンブルガーSVが勝ち点2差で10位につけるインゴルシュタットと対戦し、1-1で引き分けた。
酒井は右サイドバックで4試合連続のフル出場。レギュラー定着に足場を固めつつある酒井に、地元紙『Hamburger Morgenpost』は採点こそ「3.5」と低めとなったが、「気持ちのこもったプレー」と、酒井の試合に対する姿勢を称えている。(最高1点、最低6点)
両選手の採点と寸評は以下の通り。
■原口元気
対ケルン(1-0○)先発出場、91分交代
『Berliner Zeitung』
採点:なし
寸評:「あらゆる位置からゴールを狙った。最も脅威だったのは、GKがクロスバーの上にクリアした24分のシュートだった。競り合いにもどんどん挑み、そのうち80パーセントで勝っている」
■酒井高徳
対インゴルシュタット(1-1○)フル出場
『Hamburger Morgenpost』
採点:3.5
寸評:「気持ちのこもったプレー。酒井のことを、守りに徹していたなどと責めることは決してできない」
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By サッカーキング編集部
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