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UEFA副会長、インテルとナポリ指揮官の口論を痛烈に批判「とても不快」

2016.01.21

マンチーニ監督(手前)に差別的な発言をしたとされるサッリ監督(右) [写真]=Inter via Getty Images

 日本代表FW本田圭佑が所属するミランシルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長が、日本代表DF長友佑都が所属するインテルロベルト・マンチーニ監督とナポリマウリツィオ・サッリ監督が口論に達した騒動について苦言を呈した。20日、イタリア紙『トゥットスポルト』が報じている。

 19日に行われたコッパ・イタリア準々決勝で試合中にサッリ監督が、マンチーニ監督に「ゲイ! 同性愛者!」と叫ぶほどの口論に発展。これについてベルルスコーニ名誉会長は、「ピッチ上で起こりうることだ。彼らは公表してしまったことが誤りだったね」と言明し、メディアに口論の内容を話したマンチーニ監督が対応を誤ったとの考えを示した。

 また、元イタリア・サッカー連盟(FIGC)会長で、現在は欧州サッカー連盟(UEFA)の副会長を務めるジャンカルロ・アベーテ氏は「とても不快なことだ。多くの人が見守った試合を我々も見て、双方の監督の発言を耳にした。新聞のトップを飾ってはならないような出来事。注目を浴びていた試合で、あってはならないことだ」と、痛烈に批判した。

 同試合はインテルが2-0でナポリに勝利。同氏は、「驚くような結果で終わった。なぜなら、ナポリが優位と見られていたからだ」と、試合についても言及した。「困難に陥った時に感情をコントロールする能力が必要。サッカーでは、発言する前に、10数えることができていない。良き手本を与える必要がある」と続け、言葉を発する前にまずは頭で良く考えることが必要だと主張している。

By サッカーキング編集部

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