マンチェスター・Uの元監督であるファーガソン氏 [写真]=Getty Images
マンチェスター・Uの元指揮官であるアレックス・ファーガソン氏が、元同クラブ指揮官で現レアル・ソシエダのデイヴィッド・モイーズ監督を自身の後任に選んだ判断は間違っていなかったと主張した。イギリスメディアの『BBC』が5日付で報じている。
マンチェスター・Uで26年間の長期政権を築いたファーガソン氏。監督を辞任する数ヶ月前、同氏は当時のマンチェスター・UのCEOだったデヴィッド・ジル氏に辞意を伝えた。しかし、当時ファーガソン氏が挙げた後任候補の中で、モイーズ前監督以外の指揮官候補たちと契約を結ぶのは事実上難しい状況にあったようだ。
ファーガソン氏は、同メディアのインタビューで、「我々はあの状況で全力を尽くした。正しい男を選んだと思う。当時の我々が間違っていたとは全く思っていない。彼はフットボールに情熱を注いでいる誠実な人間だからね。だが残念ながら、マンチェスター・Uはデイヴィッド(・モイーズ)に合わなかったようだ」と語った。
モイーズ前監督は2013年にマンチェスター・Uの指揮官に就任するもののわずか10カ月で解任され、2013-14シーズンにチームは7位で終わっている。
また、同氏は「当時、ジョゼ・モウリーニョはチェルシーに戻り、カルロ・アンチェロッティはレアル・マドリードの監督に就任していた。ユルゲン・クロップはドルトムントと契約を延長し、ルイ・ファン・ハールはワールドカップに向けてオランダ代表を率いていた」と述べ、他の後任監督候補をマンチェスター・Uに呼ぶのは難しかったと告白した。
ファーガソン氏は2012年9月に元バルセロナ指揮官のジョゼップ・グアルディオラ監督と会食したことも明かしながら、「彼(グアルディオラ)にこれからどうするのか連絡を欲しいと伝えた。彼との話を進めようとしていたんだ。しかし、連絡は来ず、彼は結局、バイエルンに行くことになった」と語った。
By サッカーキング編集部
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