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マテューが2試合連続弾…バルサが苦しみながらも5連勝で首位堅守

2015.04.06

得点を喜ぶマテュー(中央左)とメッシ(中央右) [写真]=FC Barcelona via Getty Images

 リーガ・エスパニョーラ第29節が5日に行われ、セルタバルセロナが対戦した。

 前節レアル・マドリードとのクラシコを制し、リーグ制覇に一歩近づいたバルセロナ。今節対戦するセルタとは、昨年11月に行われたホームでの対戦で敗れており、そのリベンジを果たすことが求められる。

 しかし、この試合で最初にチャンスを作ったのはセルタだった。11分、左サイドを突破したノリートがペナルティエリア左に走りこんだホアキン・ラリベイにラストパス。ラリベイは左足で直接シュートを狙うが、バルセロナGKクラウディオ・ブラーボの好セーブに阻まれた。

 直後の13分、バルセロナも好機を掴む。右サイドのダニエウ・アウヴェスがペナルティエリア手前右のリオネル・メッシにパス。メッシはそのまま中央に切り込んで左足でシュート。しかし、ここはセルタの守護神セルヒオ・アルバレスがなんとか弾き返す。こぼれ球をネイマールがボレーで狙ったが、シュートは枠の右上に外れた。このまま0-0で前半を折り返す。

 後半立ち上がりにチャンスを迎えたのはバルセロナ。48分、ペナルティエリア手前左でアドリアーノ・コレイアからパスを受けたネイマールが、左45度の位置から右足シュート。カーブがかかったボールは、ゴール右隅に吸い込まれてバルセロナが先制かと思われたが、ネイマールがオフサイドポジションにいたと判定され、スコアは動かない。微妙な判定で先制点を逃したバルセロナに重苦しい空気が流れ始める。

 そんな閉塞感を破ったのは、クラシコでも得点を挙げたDFの一発だった。74分、バルセロナが左サイドでFKを獲得すると、シャビが上げたクロスボールをファーサイドで合わせたのはジェレミー・マテュー。ボールは右ポストをかすめながら、ゴールに吸い込まれた。マテューは前節のレアル・マドリード戦に続く2試合連続で先制点を決めた。

 試合終了間際の88分には、セルタのファビアン・オレジャーナがバルセロナのセルヒオ・ブスケツに芝生を投げつけ一発退場になるアクシデントも発生。続く90分、一人少なくなったセルタに対し、バルセロナが最後の決定機を迎えたが、メッシのループシュートは枠の上に外れタイムアップ。

 バルセロナが1-0でセルタを下し、5連勝で首位の座を守っている。

 次節、セルタはグラナダと、バルセロナはアルメリアと対戦する。

【スコア】
セルタ 0-1 バルセロナ

【得点者】
0-1 74分 ジェレミー・マテューバルセロナ

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