バルサの攻撃陣トリオ、ネイマール(左前)、メッシ(左後)、スアレス(右) [写真]=Getty Images
アーセナルを率いるアーセン・ヴェンゲル監督が、今夏にバルセロナへ移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスについて言及した。スペイン紙『スポルト』が6日に伝えている。
スアレスは今夏にリヴァプールからバルセロナへ移籍。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、ブラジル代表FWネイマールとのトリオで爆発的な得点力を期待されていた。しかし、ブラジル・ワールドカップでの噛みつき行為で科された処分が明けて、リーグ戦5試合に出場したが、未だに得点を奪えていない。(チャンピオンズリーグでは11月25日のアポエル戦で1ゴール)
その要因としてヴェンゲル監督は、「ゲームは、チームの最も強いポイントから作られる。だからバルセロナはメッシを通じてゲームが作られる」とコメントし、バルセロナの攻撃システムに言及すると、「他の選手たちが脇役のようになってしまう。今はバルセロナでそういう風に見られているだろう」と語り、同選手がリヴァプールでの活躍をバルセロナで見せていないのはエースであるメッシの存在があるからだと主張した。
さらにヴェンゲル監督は、「スアレスは、リヴァプールで絶対的な存在だった。だが今は『彼はどこだ?』と思うこともある」と以前のような活躍をしていないと主張するも、「彼が自分のポジションを見つけ出すことは間違いないと思うが、簡単なことではないだろうね」とコメントした。
バルセロナは7日に、リーガ・エスパニョーラ第14節でエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”に臨む