チェルシーが獲得を狙うレアルの仏代表DFラファエル・ヴァラン [写真]=Getty Images
チェルシーは23日、ブラジル代表DFダビド・ルイスがパリ・サンジェルマンへの移籍することを発表している。そして同選手の代わりとしてそしてレアル・マドリードに所属するフランス代表DFラファエル・ヴァランの獲得に動き出したと、イギリス紙『ガーディアン』が報じている。
ジョゼ・モウリーニョ監督は来シーズン、ミッドフィルダーのファーストチョイスをセルビア代表MFネマニャ・マティッチとしているため、ダビド・ルイスのプレーするチャンスは減ることが決定的。さらに同選手の移籍金は、5000万ポンド(約86億円)まで上がっており、今夏の補強でアトレティコ・マドリード所属のスペイン代表FWジエゴ・コスタや、バイエルン所属のセルビア代表FWマリオ・マンジュキッチなどを獲得するとの噂もあり、金銭的に余裕をもって、UEFAのファイナンシャルフェアプレーを順守し、チームを再編成するため、パリSGへ移籍することで合意に至っていた。
モウリーニョ監督はレアル時代にレギュラーだったぺぺに代わりヴァランを抜擢するなど、同選手の才能を認めており、獲得を望んでいると伝えられている。21歳のヴァランは今シーズン、負傷で出場機会が少なく、リーガ・エスパニョーラでは14試合の出場に留まっている。6月に開催されるブラジル・ワールドカップのフランス代表メンバーには選出されている。