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「シティにも負傷者がいたら優勝しなかった」…クロップ監督、野戦病院と化したシーズンに嘆き

2021.05.22

リヴァプールのユルゲン・クロップ監督 [写真]=Getty Images

 リヴァプールユルゲン・クロップ監督が今シーズンを振り返り、ケガ人の多さに嘆いた。21日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 マンチェスター・Cは今シーズン、3節を残していた時点で2シーズンぶり7度目の優勝が決定。序盤に苦戦したものの、後半は首位を維持しタイトルを手にした。

 一方の昨シーズン王者リヴァプールは37節終了時点で4位につけていて、CL出場権獲得目前に迫っている。しかし今シーズンは特に守備陣のケガ人に泣かされ、非常に苦しい1年となった。

 オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクが十字靭帯の断裂でプレミアリーグの出場は開幕5試合のみ。イングランド代表DFジョー・ゴメスもヒザに問題を抱えていて第9節以降戦線から離脱している。さらにカメルーン代表DFジョエル・マティプやイングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタもシーズン途中もしくは終盤に長期離脱を強いられていた。

 まさに“野戦病院”と化していたリヴァプールのスカッドについて、クロップ監督は「負傷者が多く、チャンピオンになるための年ではなかったね。誰にもチャンスはなかったよ」と頭を抱えた。

「シティが3人のセンターハーフを欠いていたら、彼らはリーグを制覇できなかっただろう。マンチェスター・Uのセンターハーフであっても、同じくね」

「私たちは困難を受け入れながらベストを尽くしてきたよ。日曜日(のクリスタル・パレス戦)に勝ってチャンピオンズリーグの出場権を得られれば、最高の結果を得たことになる」

By サッカーキング編集部

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