マンチェスター・Uに所属していたベルバトフ [写真]=Getty Images
現役時代にトッテナムやマンチェスター・Uなどで活躍した元ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフが、レアル・マドリードについて言及した。4日付けでスペイン紙『アス』が報じている。
今シーズンのレアル・マドリードは、リーグ戦でここまで暫定ながら3位。チャンピオンズリーグ(CL)ではグループステージ最終節を残してグループBの3位と、低調なパフォーマンスが指摘されている。現地ではジネティーヌ・ジダン監督の解任の可能性も囁かれており、次期監督候補としては昨シーズンまでトッテナムを率いていたマウリシオ・ポチェッティーノ氏の名前が、筆頭として挙がっているようだ。
そんな中取材に応じたベルバトフは、レアル・マドリードの監督について自身の見解を示している。
「ポチェッティーノは理想的な選択だ。彼の美徳であるチームのマネジメントや指導力を見れば、レアル・マドリードにふさわしい。また、私は彼がまだクラブに所属していないことに驚いている。きっと彼は適切なクラブや時期を待っているのだろう」
「とはいえ、私はまだジダンには時間を与える必要があると思っている。彼がこれまで成し遂げたことは偉大だ。CLを3連覇するなど、他の誰にもできない。たとえ今シーズンのCLで敗退したとしても、チームはリーガ・エスパニョーラに集中できる。時には彼にもっと敬意を示し、余裕を持たせることも重要だと思う」
また、ベルバトフは昨シーズンにチェルシーから加入しながらケガに苦しむFWエデン・アザールに触れつつ、レアル・マドリードの医療体制についても語った。
「アザールが8度もケガをするのはおかしい。ケガの原因を突き止め、しっかりと予防しなければならない。レアル・マドリードのようなビッグクラブであれば、選手のケガを管理し完治させるための設備や手段は備えているだろう。8度もケガをしてしまうと、選手にはストレスや迷いが生じてしまうものだ。アザールがチェルシーでのプレーを見せられるよう、ケガの原因を解決してほしいね」
5日のリーガ・エスパニョーラ第12節セビージャ戦に勝利したレアル・マドリードは9日、CLグループステージ突破をかけてボルシアMGをホームに迎える。
By サッカーキング編集部
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