ユヴェントスからの関心が報じられたビダル [写真]=Getty Images
ユヴェントスがバルセロナに所属しているチリ代表MFアルトゥーロ・ビダルの獲得を画策しているようだ。スペインメディア『ムンド・デポルティーボ』が21日に報じている。
今月8日にアンドレア・ピルロ氏がユヴェントスの新監督に就任することが決定。“新体制”となったことで、今夏のユヴェントスの補強にはより一層注目が集まっていた。レアル・マドリードのスペイン代表MFイスコやブレシアのイタリア代表MFサンドロ・トナーリなどへの関心が既に報じられていたが、ピルロ監督は自身のチームにはまずビダルが必要だと考えている模様だ。
今回の報道によると、ピルロ監督はかつてのチームメイトであるビダルに直接電話をかけ、ユヴェントスへの加入を説得したという。同クラブ所属の元イタリア代表GKジャンルイジ・ブッフォンもビダルとコンタクトをとっており、“旧友”たちが熱烈なアプローチを開始しているようだ。
ビダルにはマンチェスター・Uやパリ・サンジェルマンも関心を示していると報じられており、同選手がバルセロナを離れる決断をした場合にはビッグクラブ間での争奪戦が予想される。また、19日にバルセロナの新指揮官に就任したロナルド・クーマン監督の存在も同選手の去就に影響を与えると考えられている。クーマン監督自身はビダルの残留を希望しているものの、同選手自身はユヴェントス行きに前向きな姿勢を見せている模様だ。
ビダルは2011年夏にレヴァークーゼンからユヴェントスへ加入すると、バイエルンへ移籍する2015年夏まで4シーズンに渡ってプレーした。果たして、約5年ぶりの古巣復帰は実現するのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト