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【ブンデスリーガ第19節みどころ】今季、初勝利を挙げた清武所属のニュルンベルク。降格圏脱出を目指しヘルタ戦に臨む

2014.01.31

MILAN, ITALY - JANUARY 15: Keisuke Honda of AC Milan scores the third goal during the TIM Cup match between AC Milan and AC Spezia at San Siro Stadium on January 15, 2014 in Milan, Italy. (Photo by Claudio Villa/Getty Images)

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 開幕から0勝6敗11分けと、未勝利のままリーグ前半戦を終えていたことが、ブンデスリーガ発足以来の不名誉な記録となっていたニュルンベルク。ホッフェンハイムをホームに迎えた前節は、ヨシップ・ドルミッチの2ゴールなどで、4-0で快勝。ようやくシーズン初勝利を挙げた。半月板損傷のために長谷部誠は欠場したものの、スタメン出場を果たした清武弘嗣は1アシストを記録した。現状は17位と降格圏に沈むものの、16位ハンブルガーSVとの勝ち点差をわずか2に縮めた。

 今節の対戦相手は、前節、フランクフルトに敗れて3連勝が途絶えた7位ヘルタ・ベルリンだ。3ボランチの一角で先発出場を果たした細貝萌は、「全体的にミスが多く、もったいない敗戦」と悔やんだ。「残留を目指すのではなく、もっと上まで行ける」と細貝が話す通り、ヨーロッパリーグ出場圏内である6位まであと少し。前節の乾貴士に続く、清武との日本人対決を制し、再び連勝への布石としたい。

 前節、アウクスブルクとドローで終え、昨年12月からのリーグ戦4試合を勝利に見放されているドルトムント。この試合でMFヤクブ・ブワシュチコフスキが右ひざ前十字じん帯を負傷し、今シーズンいっぱいを欠場するという残念なニュースもあった。ユルゲン・クロップ監督は「失点を減らすべく修正が必要。もっと走らなければいけない」とコメント。名将がどのような修正を加えるのか、その采配に注目だ。また、今節では11月から負傷離脱していたDFマッツ・フンメルスが復帰する可能もある。本人は「回復は順調だから、今月中に復帰できるといい」と話している。

 得点ランク首位を走るエースのロベルト・レヴァンドフスキは、来シーズンのバイエルンの移籍が決定したことで、ドルトムントのファンからの支持を失い、モチベーションの低下が懸念されている。真偽のほどはともかく、レヴァンドフスキを挑発した17歳の少年が「暴行された」と主張するなど、移籍騒動はまだまだ収まる気配はない。一刻も早くゴールを挙げて、周囲の雑音を振り払いたいところだ。

 対戦相手のブラウンシュヴァイクは、最下位とはいえ、余談を許さない相手だ。第2節ではドルトムントが試合終盤まで苦戦を強いられ、第11節ではレヴァークーゼン相手に金星を挙げた。前節もイラン代表GKダニエル・ダヴァリを中心とする堅い守備でブレーメンの3トップを封じ込め、勝ち点1を手にしている。

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