去就について語ったB・フェルナンデス(写真は昨年のもの) [写真]=Getty Images
スポルティングに所属するポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが、自身の去就について語った。イギリス紙『デイリーメール』が15日に伝えている。
B・フェルナンデスは昨シーズンのプリメイラ・リーガで33試合に出場し、20得点をマーク。マンチェスター・Uやトッテナムへの移籍が決定的と見られていた。しかし、交渉は破談に終わり、スポルティングに残留することになった。
B・フェルナンデスは夢を抱いていることを明かした一方で、焦らず去就について考えると語った。
「(移籍市場での推測について)僕は全く心配していない。2016年からずっと僕が移籍する可能性は語られてきた。僕は元気で、ベストを尽くしている」
「叶えたい夢もある。だけど、無理やり移籍する必要は感じない。ここで愛を感じているからね。もし、去らなければいけないなら、いい思い出を残したい」
By サッカーキング編集部
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