故郷コロンビアに像が設立したファルカオ [写真]=Getty Images
モナコに所属するコロンビア代表FWラダメル・ファルカオの像が、故郷コロンビアに設立した模様。イギリス紙『デイリー・ミラー』が21日に報じている。
その像は、ファルカオのこれまでの活躍を称えるため故郷コロンビアのサンタ・マルタに設立された。高さ5.7メートルの像の色は白く、ファルカオがゴール後、空に向かって両人差し指を天に向けているものだが、肝心の顔はお世辞にも似ているとは言いがたいものだという。
Radamel Falcao has a statue of himself built in home town… but it bears little resemblance to the Monaco striker https://t.co/k4fJk7G67i
— MailOnline Sport (@MailSport) September 21, 2018
担当した彫刻家は「私達は、このサンタ・マルタに生まれたファルカオを誇りに思う。だからこの作品を作ろうと思ったんだ」と話している。
似ている似ていないにせよ、故郷コロンビアに名を刻んだファルカオの活躍に期待がかかる。
By サッカーキング編集部
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