2016.04.03

田中亜土夢がリーグ開幕戦で2ゴール…HJKヘルシンキの白星発進に大きく貢献

田中亜土夢
HJKヘルシンキでプレーする田中亜土夢(写真は昨年5月のもの) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 ヴェイッカウスリーガ(フィンランド1部リーグ)第1節が2日に行われ、MF田中亜土夢が所属するHJKヘルシンキとIFKマリエハムが対戦した。

 昨シーズン、リーグタイトルを逃し、2009年から続いていた連覇が途絶えたHJKヘルシンキ。雪辱を誓う今シーズンは、開幕戦でIFKマリエハムをホームに迎えた。

 最初にチャンスを迎えたのはHJKヘルシンキ。30分、左サイドの高い位置でボールを奪ったアルホがそのままミドルシュートを放つ。しかしこれは相手GKヴィターラ・ウォルターが落ち着いて処理。続く37分には、ゴール前の混戦から最後はタイエ・タイウォが左足でボレーシュートを放つが、枠を捉えられない。前半はスコアレスで折り返した。

 後半に入っても攻勢が続くHJKヘルシンキは50分、DFラインの裏へ抜け出した田中がアルフレッド・モレロスからパスを受け、シュートまで持ち込んだ。しかしボールはわずかにクロスバーの上へ外れる。

 68分、ついにHJKヘルシンキが先制点を挙げる。左サイドからのアーリークロスにエリア内で待ち構えていた田中が頭で合わせて、ゴールネットを揺らした。今シーズン第1号を挙げた田中は、『鉄腕アトム』が空を飛ぶような格好でお腹でスライディングする“アトムポーズ”を披露し、チームメイトと喜ぶと、観客にはお辞儀で挨拶した。

 さらに84分には、途中出場のミカエル・フォルセルがエリア内で横パスを送ると、ボールを受けた田中が右足を振り抜き、ゴール左下へ突き刺した。田中の2点目でヘルシンキがリードを広げた。

 86分には、ナマディ・オドゥアーマディがGKウォルターとの1対1を迎え、右足でループシュートを放つが、これはクロスバーに阻まれた。試合はこのままタイムアップを迎え、終始ゲームを支配したHJKヘルシンキが、田中の2ゴールで勝利。なお、田中はフル出場を果たした。

 次節、HJKヘルシンキは8日にヴァーサン・パロセウラと、IFKマリエハムは9日にロヴァニエメン・パロセウラとそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
HJKヘルシンキ 2-0 IFKマリエハム

【得点者】
1-0 68分 田中亜土夢(HJKヘルシンキ)
2-0 84分 田中亜土夢(HJKヘルシンキ)

欧州リーグ順位表

マンチェスター・C
31pt
マンチェスター・U
23pt
トッテナム
23pt
欧州順位をもっと見る
バイエルン
26pt
ライプツィヒ
22pt
ドルトムント
20pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
31pt
バレンシア
27pt
レアル・マドリード
23pt
欧州順位をもっと見る
ナポリ
32pt
ユヴェントス
31pt
インテル
30pt
欧州順位をもっと見る