サッカーゲームキングジャック6月号
2016.03.17

岡崎慎司はチリ人!? アルゼンチンでも鮮やかオーバーヘッド弾が話題に

岡崎慎司
ニューカッスル戦で決勝ゴールを決めたFW岡崎慎司 [写真]=Leicester City FC via Getty Images
南米サッカーの今を日本語でお届けする南米サッカー情報サイト

 レスター所属の日本代表FW岡崎慎司が14日に行われたプレミアリーグ第30節のニューカッスル戦で決めた鮮やかなオーバーヘッド弾は、イギリスで各紙の1面を独占するほどの盛況ぶりをみせた。アルゼンチンのスポーツ紙『Ole!』は「Golazos de chilena」と紹介。「chilena」は直訳すると「チリ人」となるが、前述の見出しは岡崎をチリ人扱いにしているわけではない。

 同紙は公式サイト上で岡崎のオーバーヘッド弾を称賛した記事で、「Golazos de chilena (チリ人のスーパーゴール)」の見出しを掲載。さらには同紙のネットTV局『Ole! TV』でもナレーターのセシリア・シナッリさんがスーパーゴールを「Golazos de chilena」と紹介していた。

 これだけだと岡崎がチリ人扱いされているように捉えられるが、実際は異なる。スペイン語圏の南米各国では、オーバーヘッドキックを「Chilena(チレーナ)」と表現するからだ。(ポルトガル語圏のブラジルでは「bicicleta (ビシクレータ=バイシクル)」と表現)

 オーバーヘッドキックを「Chilena(チレーナ)」と表現するようになった経緯としては、1916年の南米選手権(現コパ・アメリカ)でチリ人がオーバーヘッドによるシュートを初めて決めたことが由来とされている。そしてこのときアナウンサーが、オーバーヘッドキックを「Chilena(チレーナ)」と言ったことで浸透したとも語り継がれている。

 なお、同記事では岡崎のオーバーヘッド弾を「今年2月に行われたインデペンディエンテとのクラシコで、ラシンに所属する元アルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペスが決めたオーバーヘッド弾のようだ」と称賛している。

(記事/Cartao Amarelo)

欧州順位ランキング

レスター
81pt
アーセナル
71pt
トットナム
70pt
欧州順位をもっと見る
Bミュンヘン
88pt
ドルトムント
78pt
レーバークーゼン
60pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
91pt
Rマドリード
90pt
Aマドリード
88pt
欧州順位をもっと見る
ユベントス
91pt
ナポリ
82pt
ローマ
80pt
欧州順位をもっと見る