2015.06.04

FIFA会長選の立候補者ベスト11…ジーコやプラティニらで豪華な顔ぶれ?

左からフィーゴ氏、ジーコ氏、プラティニ氏 [写真]=Getty Images

 FIFA(国際サッカー連盟)のゼップ・ブラッター会長が、5月29日の再選から4日後の6月2日に辞任を表明した。

 FIFAの複数名の幹部が汚職の疑いで逮捕、起訴されるという混乱の中、辞任を表明したブラッター会長は、次期会長が決定するまでその職務に付く予定。後任を選ぶ臨時総会は今年の12月から2016年3月の間に開かれる見通しとなっている。

 これを受けて、イギリスメディア『BBC』が、再選挙に出馬を表明、出馬検討を明言、もしくは出馬の可能性がある人で、立候補者ベストイレブンを組み、4日に発表した。

▼GK
デイヴィッド・ギル氏(57歳/イングランド)
マンチェスター・Uの元CEO(最高経営責任者)で、現在はFA(イングランドサッカー協会)の副会長。FIFA副会長にも任命されていたが、ブラッター会長の再選を受けて辞任していた。
『BBC』の予想:出馬の可能性はほぼゼロ。

▼右SB
アリ・フセイン王子(39歳/ヨルダン)
FIFA副会長を務めるヨルダンのフセイン王子。今回のFIFA会長選では最終的にブラッター会長と1対1となり、2度目の投票の際に辞退していた。ヨーロッパを中心に世界各地から支持されている。
『BBC』の出馬予想:妥当な候補者。

▼右CB
ジェローム・シャンパーニュ氏(56歳/フランス)
元FIFA事務局長代理。今回のFIFA会長選に立候補する意向を表明していた。
『BBC』の予想:出馬はまだ決めかねている模様。

▼左CB
チョン・モンジュン氏(63歳/韓国)
韓国サッカー協会名誉会長。FIFA副会長も務めていたチョン・モンジュンは、ブラッター会長の辞任後、立候補を示唆していた。
『BBC』の予想:出馬しても勝つ見込みは低い。

▼左SB
ミハエル・ファン・プラーク氏(66歳/オランダ)
オランダサッカー協会会長。今回のFIFA会長選にも立候補していたが、アリ・フセイン王子を支持するために辞退していた。ブラッター会長辞任後、出馬の表明はしていない。
『BBC』の予想:出馬への意欲はまだ残っている。

▼右MF
ルイス・フィーゴ氏(42歳/ポルトガル)
元ポルトガル代表でバルセロナやレアル・マドリードで活躍。今回のFIFA会長選に出馬を表明していたが、辞退していた。ブラッター会長を激しく批判。
『BBC』の予想:出馬は未定の模様。

▼右セントラルMF
シェイク・アーマド・アル=ファハド・アル=アーマド・アル=サバーハ氏(51歳/クウェート)
アジアオリンピック評議会の会長。今回のFIFA総会で、FIFA理事に承認された。
『BBC』の予想:出馬しなくとも影響力をもつ実力者。

▼左セントラルMF
ミシェル・プラティニ氏(59歳/フランス)
ユヴェントスなどで活躍した元フランス代表MFで現在はUEFA(欧州サッカー連盟)会長。昨年、ブラッター会長を相手にした今回の出馬は否定したが、2019年の立候補は否定していない。汚職事件の際は、ブラッター会長に辞任を求めていた。
『BBC』の予想:今回は不出馬。2019年の立候補を目指す。

▼左MF
ダヴィド・ジノラ氏(48歳/フランス)
現役時代は、ニューカッスルやトッテナムで活躍したウィンガー。今回の選挙にも立候補したが取りやめ。また、すでに再選挙の出馬を表明している。
『BBC』の予想:素晴らしいサッカー選手だったが、政治家としては不完全。

▼右FW
サルマーン・アール・ハリーファ氏(49歳/バーレーン)
AFC(アジアサッカー連盟)会長。カタール・ワールドカップの特別委員会でもある。
『BBC』の予想:動向に注目。

▼左FW
ジーコ氏(62歳/ブラジル)
ブラジル代表のレジェンドで、現役時代に鹿島アントラーズでもプレーした元日本代表監督。先日、出馬を検討していると自身のフェイスブックで明言した。
『BBC』の予想:サッカー界での政治の経験はなく、初心者には支持を集めるのは難しい。

サイト人気記事ランキング

欧州リーグ順位表

リヴァプール
49pt
レスター
39pt
マンチェスター・C
35pt
欧州順位をもっと見る
ライプツィヒ
33pt
ボルシアMG
31pt
ドルトムント
29pt
欧州順位をもっと見る
バルセロナ
35pt
レアル・マドリード
35pt
セビージャ
31pt
欧州順位をもっと見る
インテル
39pt
ユヴェントス
39pt
ラツィオ
33pt
欧州順位をもっと見る

欧州人気記事ランキング