負傷でW杯欠場が決まったファブラ [写真]=AMA/Getty Images
コロンビアサッカー連盟(FCF)は9日、トレーニング中に左膝前十字靭帯を断裂したDFフランク・ファブラ(ボカ・ジュニオルス/アルゼンチン)が2018 FIFAワールドカップ ロシアを欠場することになったと発表した。
現在27歳のファブラは、母国のクラブであるエンビガドでキャリアをスタート。その後はデポルティーボ・カリ、インデペンディエンテ・メデジンを経て、2016年1月からアルゼンチンのボカ・ジュニオルスでプレーしている。
なお、ファブラの代役としてDFファリド・ディアス(オリンピア/パラグアイ)が追加で代表メンバーに入ったことも発表された。
コロンビア代表はロシアW杯で日本と同組のグループHに入った。6月19日に日本代表と、24日にポーランド代表と、28日にはセネガル代表と対戦する。
La Federación Colombiana de Fútbol informa con pesar que el defensor Frank Fabra sufrió la ruptura del ligamento cruzado anterior de la rodilla izquierda.
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— Selección Colombia (@FCFSeleccionCol) 2018年6月9日
By サッカーキング編集部
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