移籍後初ゴールをマークした冨安 [写真]=Getty Images
今夏、ボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋が10日に行われた親善試合でビジャレアルとの試合に出場し、移籍後初ゴールを挙げた。
ベンチスタートの冨安は、2-3で迎えた77分にピッチに入ると、わずか4分後の81分に同点ゴールを奪う。敵陣中央で獲得したフリーキックからタイミングよく飛び出し、頭で合わせ同点ゴールを決める。しかし、ボローニャは終了間際に失点を喫して3-4で敗戦。チームは敗戦となったが、冨安にとってはゴールを決めるなど、開幕に向けてアピールの場となったようだ。
ボローニャは25日にセリエA開幕戦を迎え、ヴェローナとアウェイで対戦する。
By サッカーキング編集部
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