セリエA第36節が5日に行われ、ユヴェントスとボローニャが対戦した。
28年ぶりのリーグ優勝を狙っている2位ナポリと首位ユヴェントスの勝ち点差は「4」。ユヴェントスはリーグ7連覇に向け落とせない一戦でホームにボローニャを迎えた。
26分、先制を決めたのはユヴェントスではなくボローニャだった。ジャンルイジ・ブッフォンがペナルティエリア内のダニエレ・ルガーニへパスを出すと、読んでいたボローニャのロレンツォ・クリセティグがこれをカット。焦ったルガーニがクリセティグを倒してしまい、PKの判定となると、これをシモーネ・ヴェルディが落ち着いて沈めた。

先制に喜ぶボローニャの選手たち [写真]=Getty Images
ユヴェントスは前半に同点ゴールを目指すが攻め手を欠き、0-1で前半を折り返す。すると、ハーフタイムにマッシミリアーノ・アッレグリ監督はブレーズ・マトゥイディを下げ、ドウグラス・コスタを投入。この采配が試合を変える。
ユヴェントスは、51分にオウンゴールで追いつくと、63分、投入されたD・コスタが左サイドからクロスをあげると、サミ・ケディラが右足で押し込んで勝ち越し。さらに69分、再びD・コスタが左サイドでボールを持つと、クロスを供給。パウロ・ディバラがニアで合わせボローニャを突き放した。

ボローニャを突き放したパウロ・ディバラ(左)とアシストのD・コスタ(右) [写真]=Getty Images
試合はそのまま3-1で終了。この結果により、ユヴェントスは暫定でナポリとの勝ち点差を「7」に広げた。6日に第36節を行うナポリがもし敗れた場合、今節にもユヴェントスの7連覇と34度目のスクデッド獲得が決まる。
ユヴェントスは次節、アウェイでローマと対戦。ボローニャはホームでキエーヴォと戦う。
【得点者】
0-1 34分 シモーネ・ヴェルディ(PK)(ボローニャ)
1-1 51分 セバスティアン・ドゥ・マイオ(OG)(ユヴェントス)
2-1 63分 サミ・ケディラ(ユヴェントス)
3-1 69分 パウロ・ディバラ(ユヴェントス)
By サッカーキング編集部
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