2016.02.23

ミラン残留が目標の指揮官、ナポリとのドローに満足…3位入りも視野

ミハイロヴィッチ
ナポリ戦後にコメントしたミハイロヴィッチ監督 [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
サッカー総合情報サイト

 セリエA第26節が22日に行われ、日本代表FW本田圭佑のミランはアウェーでナポリと対戦。ミランは先制を許したが、44分に本田のクロスからイタリア代表MFジャコモ・ボナヴェントゥーラが同点ゴールを決め、1-1の引き分けで終えた。

 試合後、ミランのシニシャ・ミハイロヴィッチ監督がイタリアメディア『Rai』のインタビューに応じた。

 ミハイロヴィッチ監督は「勝ち点を持ち帰るためにナポリにやってきた。容易なことではないと分かっていた。しかし選手たちは、素晴らしく手堅く試合をしてくれた。満足している」と、敵地での引き分けに手応えを示し、「私のチームは今、巻き返す術を知っている。選手たちのパフォーマンスにはとても満足しているよ。今日の試合は簡単ではなかったからね」と、続けた。

 そして「前半戦のナポリ戦(昨年10月4日の第7節、0-4)から後半戦のナポリ戦(今節)までの間に、我々は2試合しか落としていない。(昨年11月21日の第13節)ユヴェントス戦と(1月6日の第18節)ボローニャ戦だ。後者の試合は、もう一度戦うことができれば必ず勝てる一戦だ」と続け、「私の目標はミランに留まることだ。これは大きなチャンスなんだ。シルヴィオ・ベルルスコーニ名誉会長への感謝を止めることはないよ」と、明かしている。

 そして、記者から「ナポリが優勝することとミランが3位に入ること、どちらが簡単か?」との質問が飛ぶと、「私は数学が得意ではない。だが、順位表を見る限り、ナポリの優勝の方が簡単だと言えるだろう。ただ、まだ全てが起こりうる可能性がある」と話し、チャンピオンズリーグ出場圏内の3位入りを見据えていた。

 ミランはセリエA第26節を終えて勝ち点44の6位。ヨーロッパリーグ出場圏内の5位インテルとの勝ち点差は「4」、チャンピオンズリーグ出場圏内の3位フィオレンティーナとの差は「8」となっている。次節は27日、トリノをホームに迎える。

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