2016.01.20

長友フル出場のインテル、イタリア杯準決勝進出…ナポリに快勝

長友佑都
フル出場で勝利に貢献した長友佑都(左) [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 コッパ・イタリア準々決勝が19日に行われ、ナポリと日本代表DF長友佑都のインテルが対戦した。長友は公式戦2試合ぶりに先発復帰を果たした。

 16日のセリエA第20節で、アウェーでアタランタと引き分けたインテル。中2日で臨む一戦、ロベルト・マンチーニ監督は先発メンバーを5名入れ替え、右サイドバックに長友、センターバックにブラジル代表DFフアン・ジェズスを起用した。フランス代表MFジョフレイ・コンドグビアとクロアチア代表FWイヴァン・ペリシッチ、フランス人FWジョナタン・ビアビアニーも先発メンバーに名を連ねた。

 一方のナポリも、16日のセリエA第20節ローマ戦から先発メンバーを7名変更。イタリア代表FWマノーロ・ガッビアディーニらが起用され、アルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインはベンチスタートだった。

 立ち上がりから、ナポリがボール支配率を高めて敵陣へ押し込んでいった。26分には、左サイドからの折り返しにホセ・カジェホンがダイレクトで合わせたが、GKサミール・ハンダノヴィッチが好セーブで阻止した。以降もナポリ優勢の展開は変わらなかったが、得点は生まれず。インテルはチャンスらしいチャンスをほとんど作れず、前半はスコアレスで終了した。

 0-0で迎えた後半も、互いに決定機を作れないまま推移。54分にナポリのガッビアディーニがミドルシュートを放ったものの、GKハンダノヴィッチの正面を突いた。59分、ナポリはアランに代えてマレク・ハムシクを投入。中盤のテコ入れを図ると、72分にはガッビアディーニに代えてイグアインをピッチへ送り出し、ゴールを目指した。

 しかし、均衡を破ったのはインテルだった。74分、カウンターから中央突破したステヴァン・ヨヴェティッチがペナルティーエリア手前から右足を一閃。狙いすまして放ったミドルシュートが、ゴール右隅へと吸い込まれた。GKペペ・レイナが一歩も動けない一撃で、インテルがリードを奪った。

 終盤は1点を追うナポリが猛攻を仕掛けたが、88分にはドリース・メルテンスがペナルティーエリア内でシミュレーションを取られ、2枚目のイエローカードで退場となった。すると後半アディショナルタイム、自陣からのカウンターでスルーパスに抜け出したアデム・リャイッチが敵陣を独走。GKとの1対1を冷静に制し、勝利を決定付ける2点目を奪った。

 試合は2-0で終了。インテルが快勝し、ベスト4進出を決めた。長友はフル出場を果たし、勝利に貢献した。

 次戦、インテルは24日のセリエA第21節でカルピと対戦。ナポリは同節、サンプドリアとのアウェーゲームに臨む。

【スコア】
ナポリ 0-2 インテル

【スコア】
0-1 74分 ステヴァン・ヨヴェティッチ(インテル)
0-2 90+2分 アデム・リャイッチ(インテル)

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