ミランに所属するFWバロテッリ [写真]=Getty Images
日本代表FW本田圭佑が所属するミランのFWマリオ・バロテッリが再び検査を受けていることが明らかになった。9日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数のメディアが報じている。
バロテッリは1カ月以上の間、恥骨炎に苦しんでいて、9月27日のセリエA第6節ジェノア戦を最後に戦列を離れている。ミランは同選手について、デンマークで再び治療を受けていると明かした。このため、21日に行われるセリエA第13節のユヴェントス戦も欠場する可能性が高いとみられている。
また、同クラブは「バロテッリはコペンハーゲンでペア・ホルミッヒ氏の診察を受けた。ミランとリヴァプールのメディカルスタッフは、近いうちに新たな治療方法について合意する予定だ」と発表している。
By サッカーキング編集部
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