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パルマ退団のカッサーノ、現役引退か…「7カ月も不快な思いをした」

2015.01.27

パルマを退団したカッサーノ[写真]=Getty Images

 パルマは26日、元イタリア代表FWアントニオ・カッサーノとの契約を双方合意の上で解除したことを発表した。

 カッサーノは同日、クラブから契約解除が伝えられた後、イタリア・メディア『メディアセット』のラジオ番組のインタビューに答え、「俺は(給料未払いの)7カ月間、400万ユーロ(約5億3000万円)の報酬を諦め、もうたくさんと言った。40歳になって、もう走れなくなったら、アメリカに行く。パルマと共に、セリエBに行くこともあっただろう。もし6月になってチームが見つからなかったら、サッカーをやめることもある」と激白。現役引退の可能性を示唆した。

 さらに「パルマとは契約を解除し、今は気分は晴れ晴れとしている。昨日は一晩中、去就について考えた。7カ月もの間、不快な思いをし、パルマとの関係を断つことを決心した。自分は疲れた。全てを放棄することを決意した。パルマのサポーター、チームメイト、共に仕事をしてきた者たちに対して、怒りはないが、素晴らしいパルマを築いてきた後、パルマに災いをもたらした者に対して怒りはある」

「400万ユーロを失いつつあるが、問題はお金ではない。何よりも酷いことは、自分よりも給料が低いものが、7カ月もの間、1ユーロも受け取っていなかったことだ。何度も『明日給料を支払う』と言われ、その度に『明日になる』と先送りされてきた。もうたくさん。自分はこれ以上、我慢ならなかった。このような不快を感じることは、もう耐えられない」と説明している。

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