ヘルタ・ベルリンと契約を延長したケヴィン・プリンス・ボアテング [写真]=Getty Images
ヘルタ・ベルリンは22日、元ガーナ代表FWケヴィン・プリンス・ボアテングとの契約を1年延長したことを発表した。
現在35歳のボアテングはヘルタ・ベルリンの下部組織出身で、2005-06シーズンに同クラブのトップチームデビューを飾った。これまでにトッテナムやミラン、シャルケ、フランクフルト、サッスオーロ、バルセロナ、フィオレンティーナ、ベシクタシュなどでのプレーを経て、2021年7月にモンツァからヘルタ・ベルリンに復帰。2021-22シーズンは公式戦21試合に出場していた。
2023年6月30日まで契約を延長したボアテングはクラブ公式サイトで「僕にとってこのクラブがどれほど特別であるかは常に言ってきた。そしてそれをピッチ内外で見せてきた。気分もいいし、ハングリー精神もある。このメンバーでプレーを続ける準備はできている」と意気込みを語っている。
By サッカーキング編集部
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