バイエルンのロベルト・レヴァンドフスキ [写真]=Getty Images
バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキがブンデスリーガ通算300ゴールを達成した。クラブ公式サイトが15日に伝えている。
バイエルンは15日、ブンデスリーガ第19節でケルンと対戦。レヴァンドフスキは9分、62分、74分に得点を挙げてハットトリックを達成し、チームは4-0で勝利を収めた。
3得点を挙げたレヴァンドフスキは、ブンデスリーガ通算300ゴールを達成。クラブ公式サイトによると、レヴァンドフスキは369試合で300ゴールを挙げ、これは歴代2番目の得点数だという。
なお、ブンデスリーガ通算得点数が最も多いのは、365ゴールを挙げた元西ドイツ代表FWゲルト・ミュラー氏のみとなっている。ミュラー氏は350試合で300ゴールを挙げたという。
バイエルンを率いるユリアン・ナーゲルスマン監督はレヴァンドフスキについて「ケルン戦ではゴール以外にもよく働いてくれたし、非常に良いポジションを取ってくれた」と称賛を送っている。
レヴァンドフスキは今シーズンのブンデスリーガで既に23得点を挙げて得点ランク首位に立っている。次節、バイエルンはヘルタ・ベルリンと対戦する。
By サッカーキング編集部
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