奥川&堂安コンビ(下)が酒井&清武(上)以来の記録達成 [写真]=Getty Images
ブンデスリーガ第25節が14日に行われ、MF堂安律とMF奥川雅也が所属するビーレフェルトはレヴァークーゼンに2-1で勝利した。同試合で5年ぶりとなる日本人選手に関する記録が誕生した。同日、データサイト『Opta』が伝えた。
ビーレフェルトは18分に堂安の今季4得点目で先制すると、57分に奥川が加入後初得点を挙げてリードを広げる。ビーレフェルトは終盤に1点を返されたが、2-1の勝利で8試合ぶりの白星を収め、降格圏からの脱出に成功した。
『Opta』によると、ブンデスリーガの試合で2人の日本人選手が同じ試合で得点を挙げたのは、2016年4月以来、史上2度目のことになるという。同リーグで最初に上記の記録を達成したのは、ハノーファーに所属していたMF清武弘嗣(現セレッソ大阪)とDF酒井宏樹(マルセイユ)。2016年4月23日に行われたインゴルシュタット戦でそれぞれゴールを挙げていた。
2 – With Ritsu Doan and Masaya Okugawa scoring for Arminia Bielefeld, for the 2nd time 2 Japanese players scored in a Bundesliga match (after Kiyotake and Sakai scored at Hannover vs. Ingolstadt in April 2016). Milestone. #B04DSC @armina_int @doan_ritsu pic.twitter.com/r7HoNRtfTl
— OptaFranz (@OptaFranz) March 14, 2021
By サッカーキング編集部
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