移籍を示唆したヴェルナー [写真]=Getty Images
ライプツィヒに所属するドイツ代表FWティモ・ヴェルナーが自身の去就についてコメントした。3日、ドイツ紙『キッカー』が伝えている。
ヴェルナーを巡っては、リヴァプールをはじめ複数のビッグクラブからの関心が噂されている。同紙によると、ヴェルナーが自身の去就についてコメントしたようだ。
ヴェルナーは、「23歳の僕がシーズン20得点もすると、もちろん興味を持つだろう。それは明らかだ」と関心を認めた。続けて、「でも今は将来について考えたくない。僕たちは多くの重要なゲームを戦っている。そしてそれこそが僕が今集中したいことなんだ」とコメントした。
また同選手は「いつの日か外国でプレーすることは簡単に想像できる」として「ビッグクラブでプレー出来れば楽しいだろうね」と語っている。