大迫勇也が戦線復帰 [写真]=picture alliance via Getty Images
ブレーメンに所属するFW大迫勇也が、7日に行われたブンデスリーガ第28節のボルシアMG戦で戦線復帰を果たした。
大迫は今冬のアジアカップで4試合に出場し、準決勝と決勝ではフル出場していたが、大会終了後にブレーメンへ合流すると、背中の腱の炎症が発覚。それ以降、戦線離脱を強いられ、3月に入って一度はチーム練習にも合流していたが、ケガを再発させて復帰から遠ざかっていた。
今月3日に行われたDFBポカール準々決勝のシャルケ戦ではベンチに復帰したものの、出番は訪れず。今試合は2試合連続のベンチスタートとなったが、1点ビハインドとなった直後の52分に途中出場し、クラブでは昨年12月22日のリーグ第17節ライプツィヒ戦以来、公式戦13試合ぶりの出場を果たした。
By サッカーキング編集部
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