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ドイツの「美しすぎる女性審判」に熱愛発覚 お相手はあの名審判

2016.10.25

なでしこジャパンが優勝した2011年の女子W杯決勝の主審も務めたシュタインハウスさん [写真]=Bongarts/Getty Images

 ドイツの女性審判ビビアナ・シュタインハウスさんが、イギリス出身の元審判ハワード・ウェブ氏と交際中であることがイギリス紙『サン』の報道で発覚した。

 イギリス紙『サン』の報道を受けてドイツ紙『ビルト』はシュタインハウスさんを直撃。取材に対し、「付き合っているわよ。でもこのことについてこれ以上は言いたくないの」と話すにとどめたが、二人の交際は審判員向けの講習会で一緒になったことがきっかけでスタートしたと報じられている。現在はドイツのハノーファー市内で同棲していて、今年9月にはドイツブンデスリーガ2部のハノーファー対シュトゥットガルト戦を一緒にスタンドで観戦する姿も目撃されている。

 現在37歳のシュタインハウスさんは、2007年にドイツブンデスリーガ2部パーダーボルン対ホッフェンハイムの試合で主審を務め、ドイツ国内で男子プロリーグを裁いた初の女性審判となった。その後、なでしこジャパンが優勝を果たした2011年の女子ワールドカップ決勝や、翌2012年に行われたロンドン・オリンピックの女子サッカー決勝でも主審を務めるなど、ジャッジの精度は世界的に高い評価を受けている。また、その端正な顔立ちから「美しすぎる女性審判」として話題になることも多い。

 一方、45歳のウェブ氏も2010年に行われたチャンピオンズリーグとワールドカップ南アフリカ大会でどちらも決勝の主審を務めるなど世界トップレベルの審判として活躍したが、2014年に審判活動からの引退を表明した。

(記事/Footmedia)

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