ケルンを率いるペーター・シュテーガー監督 [写真]=Getty Images
FW大迫勇也が所属するケルンは、同クラブを率いるペーター・シュテーガー監督との契約を延長した。21日、同クラブ公式HPが伝えている。
ケルンは2016-17シーズンで契約が満了する予定だったシュテーガー監督と2020年6月までの期間延長で合意した。
ケルンのヨルク・シュマトケGM (ゼネラルマネジャー)は、「彼はケルンに最適の監督だ。これからもともに歩み続けたい。この契約延長は私たちの自信の表れである」と語り、シュテーガー監督を「町やクラブから愛されている指揮官」と評した。
また、契約延長に際してシュテーガー監督は、「私に信頼を示してくれて感謝する。このクラブでの仕事は刺激的でたくさんの喜びをもたらしてくれる。これほど長く指揮を執ると思っていなかったので、とてもいいニュースだ」とコメントした。
ケルンはここまでブンデスリーガで6勝6分け5敗の9位につけており、シュテーガー監督は大迫を公式戦16試合で起用している。
By サッカーキング編集部
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