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長谷部&乾先発のフランク、昨季2位のヴォルフスブルクに敵地で惜敗

先発出場したフランクフルトの長谷部誠 [写真]=Bongarts/Getty Images

 2015-16シーズンのブンデスリーガ開幕節が16日に行われ、ヴォルフスブルクとMF長谷部誠とMF乾貴士が所属するフランクフルトが対戦した。長谷部と乾はともに先発出場している。

 昨シーズン2位のヴォルフスブルクは、1日に行われたDFLスーパーカップでバイエルンを下し、リーグ開幕に向けて上々のスタートとなった。一方、フランクフルトは昨シーズンのブンデスリーガ得点王のFWアレクサンダー・マイアーが長期離脱を強いられており、主砲を欠くなかで開幕を迎えた。

 試合は開始から敵地に乗り込んだフランクフルトが攻めこむ。2分、カウンターからルク・カスタイニョスがドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア右に抜けだしたハリス・セフェロヴィッチへパス。セフェロヴィッチが冷静に流し込んで、フランクフルトが先制したかに思われたが、わずかにオフサイドの判定でゴールは認められなかった。

 徐々にヴォルフスブルクが攻めこむ時間が増えると、13分に先制点が生まれる。ペナルティエリア手前左でパスをつなぐと、相手にカットされたこぼれ球をマックス・クルーゼが拾って左サイドからクロスを供給。ファーサイドに走りこんだイヴァン・ペリシッチが頭でゴール左に決め、ヴォルフスブルクが先制に成功した。

 続く17分、右サイドでロングスローを受けたペリシッチがクロスを試みたが、相手DFに当たりこぼれる。これをペナルティエリア内で拾ったクルーゼが左へ送り、相手DFに当たって流れたボールをファーサイドのバス・ドストが左足ボレーで決め、ヴォルフスブルクが追加点を奪った。

 フランクフルトはあっという間に2点のリードを奪われたが、すぐさま反撃に出る。19分、カスタイニョスのスルーパスに抜けだしたセフェロヴィッチが左サイドへ持ち込み、一度切り返してから右足でクロスを上げる。これをシュテファン・ライナルツがヘディングで叩き込み、フランクフルトが1点差に詰め寄った。

 更に25分、バスティアン・オツィプカが左サイドを駆け上がり、左足で強烈なミドルシュートを放ったが、ここはわずかに枠の右に外れてしまった。

 その後は両チームともに決定機を作るまでには至らず、2-1でヴォルフスブルクがリードして前半終了を迎えた。

 フランクフルトはハーフタイムに乾を下げてアレクサンドル・イグニョフスキを投入した。長谷部は右SBから中盤にポジションを移している。

 後半に入りなかなかチャンスを作れない両チーム。73分、フランクフルトは左サイドに抜けだしたセフェロヴィッチが敵陣深くまで持ち込み中央へ折り返しのボールを送る。ニアにカスタイニョスが走りこんだが、ここはGKクーン・カステールスが先にボールをキャッチした。

 75分、ヴォルフスブルクは疲れが見えたケヴィン・デ・ブライネに代えてアーロン・ハントを投入。フランクフルトはカルロス・サンブラーノに代えてヨエル・ゲレツィハーを投入した。

 フランクフルトは途中出場の19歳ゲレツィハーがチャンスを作る。79分、ペナルティエリア正面やや左からカスタイニョスがドリブル突破を仕掛けると、こぼれ球を拾ったゲレツィハーがエリア内左から右足でシュート。ここはGKカステールスがなんとか防いだ。

 フランクフルトは最後まで同点ゴールを目指して攻め込んだがスコアは動かず、昨シーズン2位のヴォルフスブルクが2-1でフランクフルトを下した。

 次節、ヴォルフスブルクは敵地でFW大迫勇也とMF長澤和輝が所属するケルンと、フランクフルトはホームでアウクスブルクと対戦する。

【スコア】
ヴォルフスブルク 2-1 フランクフルト

【得点者】
1-0 13分 イヴァン・ペリシッチ(ヴォルフスブルク)
2-0 17分 バス・ドスト(ヴォルフスブルク)
2-1 19分 シュテファン・ライナルツ(フランクフルト)

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