キャプテンマークを巻いてプレーするマルコ・ロイス [写真]=Bongarts/Getty Images
ドルトムントのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、負傷から約2カ月半ぶりの復帰を果たした。
左足首じん帯を部分断裂していたロイスは、16日に行われ、3 部のシュトゥットガルター・キッカーズと対戦したDFBポカール1回戦に先発出場。キャプテンマークを巻き、57分に元ドイツ代表MFセバスティアン・ケールと交代するまでプレーした。
ロイスは、ブラジル・ワールドカップ開幕直前に行われた6月6日のアルメニア代表戦で負傷。全治3カ月と診断され、ドイツ代表が4度目の優勝を飾ったブラジル・ワールドカップを欠場していた。