PSGでチームメイトとなったメッシとS・ラモス [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン(PSG)に所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスが、12日に自身のSNSを更新。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシがチームメイトとなったことに反応を示している。
長らくレアル・マドリードとバルセロナの一員として、また近年では両クラブでのキャプテンとしてしのぎを削るライバル関係にあったS・ラモスとメッシ。しかし、今夏は両者ともスペインのクラブでの契約問題が解決せず、フリーでPSGへと加入することとなった。
11日にメッシのPSG加入が正式発表されると、S・ラモスはTwitterで「誰が考えたんだろうな、レオ?」というメッセージとともに歓迎する姿勢を示した。また、ツイートにはPSGでそれぞれが身に纏う4番と30番のユニフォームの写真が添えられており、これについてスペイン紙『マルカ』は「不思議なことに、ラモスのユニフォームは白で、メッシのユニフォームは青です」と報道。それぞれが昨シーズンまで所属した、スペインの2大クラブを表している可能性も伝えられている。
¿Quién nos lo iba a decir, verdad #LeoMessi?
¡Bienvenido! / Welcome! / Bienvenue !@PSG_espanol pic.twitter.com/vHcpBY6z08— Sergio Ramos (@SergioRamos) August 11, 2021
By サッカーキング編集部
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