パリ・サンジェルマンに所属するカバーニ [写真]=Getty Images
パリ・サンジェルマン（PSG）に所属するウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニは、負傷から復帰する目処がついたようだ。10日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
先月、リーグ戦で右臀部を負傷し戦列を離れていたカバーニだが、予定よりも早い回復を果たしており、14日のストラスブール戦にも復帰が見込まれている。PSGとしては同選手の復帰を急ぎたくない状況だが、試合勘を取り戻すためにも、少しでも長くプレーさせたい模様だ。
というのも、PSGは18日にUEFAチャンピオンズリーグ（CL）グループAのレアル・マドリードとの試合を控えている。負傷離脱中のフランス代表FWキリアン・ムバッペや、未だ移籍問題に揺れるブラジル代表FWネイマールの欠場が濃厚であるため、攻撃の中心としてカバーニを起用したいと考えているようだ。
まずは土曜日の試合でカバーニがピッチに帰ってこれるのか、注目が集まっている。
By サッカーキング編集部
サッカー総合情報サイト
世界のサッカー情報を配信する国内最高峰のサッカー総合メディア。日本代表をはじめ、Jリーグ、プレミアリーグ、海外日本人選手、高校サッカーなどの国内外の最新ニュース、コラム、選手インタビュー、試合結果速報、ゲーム、ショッピングといったサッカーにまつわるあらゆる情報を提供しています。「X」「Instagram」「YouTube」「TikTok」など、各種SNSサービスも充実したコンテンツを発信中。