ジエゴと喜びを分かち合うジョルジ(写真右) [写真]=Getty Images
フランス1部のモナコがブラジル代表DFジョルジを獲得することが判明した。所属先のフラメンゴがモナコと移籍交渉を開始することを発表している。
フラメンゴの育成組織出身のジョルジは、2014年にトップチームとプロ契約を締結。1年目から左サイドバックの定位置をつかみ、公式戦87試合5得点を記録した。U-20、U-23ブラジル代表として3試合に出場した経験を持ち、今月25日に行われたコロンビアとの親善試合では、元鹿島アントラーズのDFファビオ・サントスに代わってA代表デビューを果たしている。
なお、移籍金は推定2900万レアル(約10億円)と報じられている。
By サッカーキング編集部
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