シメオネ監督がダービー敗戦を受け入れた [写真]=Quality Sport Images/Getty Images
9日に行われたリーガ・エスパニョーラ第24節で、アトレティコ・マドリードはホームにレアル・マドリードを迎え、1-3で敗れた。この試合ではビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)の判定が試合の行方を大きく左右したが、ディエゴ・シメオネ監督は敗戦を素直に受け入れている。スペイン紙『マルカ』が同日付で同監督のコメントを伝えた。
大観衆の中で行われた“マドリード・ダービー”だったが、アトレティコ・マドリードはVARの判定に苦しめられた。1-1で迎えた40分、アトレティコ・マドリードはウルグアイ代表DFホセ・ヒメネスがレアル・マドリードのブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールを倒し、PKを与えてしまう。両選手の接触はPA外だったように見えたが、VARもPKとジャッジ。これを沈められ、勝ち越し点を奪われる。
54分にはスペイン代表FWアルバロ・モラタがロングフィードに抜け出してゴールネットを揺らしたものの、VARの判定によってオフサイドに。同点弾が幻になると、その後さらに1点を献上し、本拠地ワンダ・メトロポリターノでの今シーズン初黒星を喫した。
試合後、シメオネ監督はVARによる判定の影響を否定した。同監督は力の差を認め、レアル・マドリードを称賛している。
「相手が上回ってたから、アトレティコ・マドリードは敗れたんだ。VARについては話さない。私は(VARが)間違いなくもっと良くなり、全てにおいて物事を効率的にすると信じている」
「私はVARをやっている人のようにはリプレーを見れない。だから彼らの判定は正しかったんだと思うね。VARのせいで負けたとは思っていない。相手は我々よりも優れていたし、上回っていた。彼らは非常に良い試合をした。彼らを祝福するし、次の試合に向けて準備するよ」
By サッカーキング編集部
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