レアル・マドリードと契約延長について会談を重ねているとされるC・ロナウド [写真]=Anadolu Agency/Getty Images
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、レアル・マドリードと契約延長のための話し合いを行っているようだ。21日付のスペイン紙『アス』が伝えている。
現在31歳のC・ロナウドは、2018年までレアル・マドリードと契約を結んでいる。一部では今夏に同クラブを退団するのではないかと報じられているが、スペイン紙『エル・コンフィデンシアル』によると、ここ数週間で新たな契約のために会談を重ねているという。
フロレンティーノ・ペレス会長は、C・ロナウドにレアル・マドリードで現役生活を終えて欲しいと考えており、同選手が35歳となる2020年までの2年間の延長を提示する模様。一方で、C・ロナウド本人は2021年まで契約を結びたいと考えている。
また『エル・コンフィデンシアル』紙は、新契約での年俸は“天文学的な”額になるとも伝えており、今シーズン終了までにクラブ側は正式に発表したいと考えているようだ。
By サッカーキング編集部
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