2015.12.14

S・ラモス、挑発を繰り返すピケに「不必要なことは避けなければ」

S・ラモス ピケ
レアルのS・ラモス(左)とバルサのピケ(右) [写真]=Getty Images,Real Madrid via Getty Images
サッカー総合情報サイト

 レアル・マドリードのキャプテン、スペイン代表DFセルヒオ・ラモスがバルセロナの同代表DFジェラール・ピケにリスペクトを求めた。スペイン紙『マルカ』が伝えている。

 13日に行われたリーガ・エスパニョーラ第15節のビジャレアル戦後、報道陣の取材に応じたS・ラモスは、レアル・マドリードをことある事ごとに嘲笑するピケについて「僕たちはバカなことは避けなければいけない」コメントした。

 ピケは昨シーズンの3冠達成のセレモニーでは「ありがとう、ケビン・ロルダン」とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの誕生日パーティーに来たコロンビア人の歌手の名前を出し、後半戦で失速したレアル・マドリードを笑いの種にした。また先日、同クラブがコパ・デル・レイで出場停止処分だったロシア代表MFデニス・チェリシェフを起用したことで、失格処分になると報道された時にはすぐさまツイッターで泣き笑いの絵文字を使い、その気持ちを示した。

 挑発を繰り返すピケに対して、レアル・マドリードの元スペイン代表DFアルバロ・アルベロアは「ピケは将来、コメディー・クラブにでも入って、そこでレアル・マドリードの話をしているんだろう」とコメント。するとピケは12日に、「アルベロアは僕のことを友人と言っていたが、僕はそう思っていない。彼はただの知り合いだ。コノ-シド(conocido=知り合いの意味)だけど、友だちではない」と返答した。

 ピケはコノシド(conocido)という単語をあえてコノ-シド(cono-cido)と分けて発音。コノ(cono)とは工事現場やトレーニングで使われるカラーコーンの意味があり、アルベロアを評価していない人が使うあだ名でもある。カラーコーンのように動かず、何もせず、役に立たないという例えだ。そしてピケの発言に対してS・ラモスがコメントした。

「キャプテンとしてピケに対して唯一言えることは、レアル・マドリード、同じ職業の同僚を尊重しなければならないってことだ。敬意を欠く行為はいい関係を敵対させる。僕らには(カルレス・)プジョル、シャビ、ラウール(・ゴンサレス)、もしくは(イケル・)カシージャスといいお手本がいた。彼らから学ばなければならないし、不必要なバカげたことは避けるべきだ」

 セルヒオ・ラモスはピケとは話していないと明かし、「代表の同僚である彼を称えているし、起こった全てのことはいいことではない」とコメントした。セルヒオ・ラモスは歴代のキャプテンたちがそうしてきたように、ライバルではあるが敬意を持つ間柄であることを求めている。

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