メッシとC・ロナウド [写真]=Getty Images
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシはリーガ・エスパニョーラ開幕戦のアスレティック・ビルバオ戦でPKを失敗し、これが通算14度目のPK失敗となった。25日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。
同紙によると、直近5回の失敗は2008―09のレクレアティーボ・ウエルバ戦、2011―12のセビージャ戦、2013―14のベティス戦とレバンテ戦、そして今回のA・ビルバオ戦だという。
また、バルサ通算では63本中14本を外しており、実に22パーセントを失敗していることになるという。リーガ史上最も多くのゴールを決めている稀代のゴールハンターであるメッシにしては意外な数値である。
なお、スペイン紙『エル・パイス』によると、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリティアーノ・ロナウドのPK失敗は64本中7本で、約11パーセントだという。
(記事提供:Qoly)