2015.05.21

シャビ、24年過ごした「人生そのもの」のバルサ退団、カタールへ移籍

シャビ
バルサ退団を発表したシャビ(左) [写真]=FC Barcelona via Getty Images

 バルセロナに所属する元スペイン代表MFシャビが21日に公式会見を行い、今シーズン限りでクラブを退団することを発表した。クラブ公式HPがコメントを伝えている。

 以前から今シーズン限りでの退団が噂されていたシャビは「バルサを今シーズン限りでさることを発表したいと思う。難しい決断だけど、これは決まったことだ」と、退団を明言。続けて「今シーズン、バルサに残ることが出来て幸せだった。(退団は)すごく難しい決断だった」と、困難な決断だったことを明かしている。

 また、合わせてカタールのアル・サッドへの移籍も発表し、「僕はプレーを続けていきたいんだ。サッカーを楽しみ続けていきたいね」と、新天地での意気込みを語った。なお、アル・サッドとは2年契約を結び、1年の延長オプションが付いている模様。

 アル・サッドへの移籍を決めた理由については「カタールでのプロジェクトはいいものだと思っている。僕にとって理想的だね」とクラブの長期的な方針に感銘を受けたからだとしている。また、バルセロナからは契約延長のオファーもあったようだが「母にさえそれを伝えることは出来なかったんだ」と、クラブからの要請を断ったという。

 下部組織時代からは24年間、プロとしては17年間過ごしたバルセロナを去ることになるが、「僕の目標は、バルサに戻ってくること。バルサは僕にとって人生そのものだよ。僕にとっては世界一のクラブだし、これ以上のキャリアは望めなかったね」と、将来的にはクラブに戻る意向を示している。

 長年自身を支えてくれたクレ(サポーター)に対し「サポーターには感謝を伝えたいよ。とてもよくしてくれた」と、感謝の言葉を口にした。

 シャビにとってバルセロナでの残りの公式戦は、23日に行われるリーガ・エスパニョーラ最終節のデポルティーボ戦、30日に行われるコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)決勝のアスレティック・ビルバオ戦、6月6日に開催されるチャンピオンズリーグ決勝のユヴェントス戦の3試合となる。

 現在35歳のシャビは1991年にバルセロナの下部組織に加入し、1998年8月のエスパニョール戦でトップチームデビューを果たした。これまでバルセロナではリーガ・エスパニョーラ8回、チャンピオンズリーグ3回、コパ・デル・レイ2回、クラブ・ワールドカップ2回など、数々のタイトル獲得に貢献してきた。

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