
コルドバとの契約解除が発表されたハーフナー [写真]=Getty Images
コルドバは30日、同クラブに所属する日本人FWハーフナー・マイクと合意のもと契約を解除したことを、クラブ公式HP上で発表している。
ハーフナーは2014年7月に、オランダのフィテッセからコルドバへ完全移籍を果たした。獲得を決めたのは元フィテッセ監督のアルベルト・フェレール監督で、両者は直接の指導関係にあったわけではないが、フェレール監督はフィテッセ時代のハーフナーを評価していた。しかし、そのフェレール監督が10月に解任され、ミロスラヴ・ジュキッチ監督が就任すると、ハーフナーはベンチ外の日々が続くようになり、日本への復帰などが噂されていた。
ハーフナーは今シーズン、リーグ戦5試合に出場したが、得点は無かった。