2014.02.06

メッシ、ネイマール獲得了承の理由は「プレイステーション仲間だったから」

メッシとネイマール
バルサはネイマールの獲得に関し、メッシにお伺いを立てていた [写真]=Getty Images

 バルセロナは、昨夏、ネイマールをサントスから獲得するにあたって、リオネル・メッシの了承を得ていたという。2月7日発売の書籍『知られざるペップ・グアルディオラ サッカー界を進化させた若き名将の肖像』の中で、そのエピソードが明かされている。

 著者のグイレム・バラゲ氏はバルセロナの監督時代のペップ・グアルディオラがいかにメッシを重視したかを紹介。「心の中では疑念に駆られることもあった」としながらも、グアルディオラは「メッシが気持ち良くプレーできる環境を与える」ことを追求していたと分析。そして、「ある意味、グアルディオラの下でメッシは“怪物”になったのかもしれない」と記している。

 特別視されたメッシの影響力はピッチ上にとどまらず、「バルサはメッシの取り巻き連中に対して、ネイマールと契約したらメッシはどう思うだろうかとお伺いを立てている」と述べている。ダニエウ・アウヴェスを通じ、すでにプレイステーションでネイマールとサッカーゲームを楽しんだことがあったメッシは「良いよ。彼と契約しなよ」と“お墨つき”を与え、それがバルサのネイマール獲得を後押ししたのだという。

 この伝記の中では、前の日の試合でベンチスタートを命じられたメッシが、抗議の意味も込めて、口にティースプーンを入れたまま練習場に姿を現し、トレーニングのほとんどの時間、スプーンをくわえていたというエピソードも紹介されている。

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