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「私たちはとてもよく似ている」…ペップ、自身の“右腕”リージョ氏との友情を語る

ペップ(左)がリージョ(右)との関係に言及 [写真]=Getty Images

 マンチェスター・Cのジョゼップ・グアルディオラ監督が、6月9日から同クラブのアシスタントコーチに就任したフアン・マヌエル・リージョ氏との関係を語った。1日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えた。

 母国スペインのクラブを中心に、数多くのクラブを歴任したリージョ氏は現在54歳。2018年にはヴィッセル神戸を率いたこともある。同氏は、昨年12月にアーセナルへと去ったミケル・アルテタ氏の後釜として、マンチェスター・Cのアシスタントコーチに就任した。

 自身の右腕となったリージョ氏と長い付き合いがあるグアルディオラ監督は、『スカイ』の独占インタビューに対し、同氏との関係について次のように語った。

「監督が選ぶべき唯一のポジション、それがアシスタントコーチだ。選手の獲得についてはきっと、クラブが議論し、前面に出て決定を下し、監督はそれを受け入れる必要がある。しかし、監督が一緒に働く人についてはどうだろう?とても近くで働くことになるから、監督自身が決める必要があるんだ」

「自分を彼の息子だと思ったことはないよ。私には良い父親がいて、それで十分さ。だが、師匠や刺激を受ける存在だとは言えるし、それは彼も認めるところだろう。彼の知識・知性・人間性…それに彼の練習に向けた取り組みからも影響を受けている。私たちは、サッカーの見方や試合の理解の仕方において、とてもよく似ているんだ。私たちは“友人”だよ」

 グアルディオラ監督とリージョ氏の交流が始まったのは、現役時代のグアルディオラ監督がバルセロナでプレーしていた1996年のこと。当時オビエドを率いていたリージョ氏のポゼッションスタイルに共感を覚えたことが、その後に結ばれた友情の原点となった。

「彼のスタイルは攻守において躍動的だった。対戦してみて『これはすごいな』と思ったよ。オビエドのプレーに感心した私は、自己紹介と彼らのパフォーマンスを祝福することにしたよ。私はいつも彼のチームを賞賛してきた。優勝争いではなく残留を目指すチームではあったけど、彼らは攻撃的にプレーする勇気を持っていた」

 グアルディオラ監督は2006年、自身の現役最後のクラブとして、当時リージョ氏が率いていたメキシコのドラドス・デ・シナロアに加入。出場は10試合にとどまったが、多くのことを師匠から学んだようだ

「彼に連絡を取ると、彼も私のことを喜んで手伝ってくれた。(シナロアは)良い学び舎だったよ。私は選手としてプレーに集中するだけでなく、試合運びに関する彼のベンチでのアイデア、試合やトレーニングセッションの準備方法も吸収したんだ。私は当時、私が見ることのできない何かを見せてくれるような人が必要だと感じていた。メキシコでの彼との仕事で、私は成長することができたんだ」

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