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ルーニー、新型コロナへの対応を批判「モルモットのように扱われた」

2020.03.16

ダービー・カウンティに所属するルーニー [写真]=Getty Images

 ダービー・カウンティに所属する元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが、新型コロナウイルスへのイングランドの対応が遅かったことに不満を示した。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 欧州各国リーグは新型コロナウイルスの感染拡大を受け、試合の延期や無観客試合といった措置が取られている。プレミアリーグではイギリス政府の見解を受けて、14〜16日に行われる第30節については観客を入れて予定通り行うことを12日に発表した。しかし、同日、アーセナルはミケル・アルテタ監督から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことで、翌日にプレミアリーグやフットボールリーグ(EFL)などで4月3日までの延期が決まった。

 ルーニーは同紙『サンデー・タイムズ』のコラムで、「選手やスタッフ、その家族たちはとても心配な一週間だった。政府やFA(イングランドサッカー協会)、プレミアリーグのリーダーシップの欠如を感じた」と試合延期の判断が遅れたことを批判した。

「テニスやF1、ラグビー、ゴルフ、他国でのフットボールなど、他の多くのスポーツは中止となっていたのに僕たちは続けていくように言われていた。多くの選手たちはこれにはお金が関係しているのかと疑っていたと思う。なぜ金曜日(13日)まで待たなければならなかったんだ?なぜミケル・アルテタが病気になるまで正しい判断ができなかったんだ?」

「緊急会議が行われた後、ようやく正しい判断が下された。しかし、それまでイングランドにいるフットボール選手たちはモルモットのように扱われたと感じていた。もし、安全でない時にプレーしたことで自分の家族の誰かが感染して、状態が悪化していたら、再びプレーすることは難しかったと思う。当局を絶対に許さない」

By サッカーキング編集部

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