アーセナルはジャカ(左)とザカリア(右)のトレード移籍を画策している [写真]=Getty Images
アーセナルはボルシアMGに所属するスイス代表MFデニス・ザカリアと同国代表MFグラニト・ジャカのトレード移籍を画策している。20日にイギリス紙『スター』が報じた。
ジャカは10月に行われたクリスタル・パレス戦でファンと衝突し、主将剥奪を言い渡された。1月での退団が濃厚であると複数メディアにより報じられており、同選手自身も移籍を希望しているようだ。
アーセナルはジャカの後釜として同胞のザカリアの獲得に関心を示している。同紙によると、アーセナルは1月中のトレード移籍を画策しているとのことだが、ボルシアMGは来夏の移籍市場まで待ったをかけているという。
ジャカは2016年にボルシアMGからアーセナルへと移籍。同クラブでは144試合に出場し11ゴール17アシストを記録している同選手は、ブンデスリーガ復帰を果たすのであろうか。
By サッカーキング編集部
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