フル出場で勝利に貢献した吉田麻也(左) [写真]=Getty Images
日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは、8日にプレミアリーグ第32節でウェスト・ブロムウィッチと対戦し、1-0で勝利を収めた。吉田はキャプテンマークを巻いてフル出場し、完封勝利に貢献した。
サウサンプトンは25分にヨルディ・クラーシがミドルシュートを叩き込んで先制すると、その後はGKフレイザー・フォースターを中心とした守備陣が奮闘し、この1点を守り切った。
フル出場した吉田は試合後に自身のTwitter(@MayaYoshida3)を更新。「フレイザー神がかってた! この勝ち点3はでかい」と守護神を称えると、「でも1番嬉しいのは円陣のスピーチで噛まなかったこと。笑」と冗談を交えながら、主将としての役割をしっかり果たしたことを喜んだ。
@fraserforster #unreal
Great 3 points! Safe journey back everyone!! フレイザー神がかってた!この勝ち点3はでかい。でも1番嬉しいのは円陣のスピーチで噛まなかったこと。笑 #wemarchon #saints pic.twitter.com/Ejt3t8arML— MAYA YOSHIDA (@MayaYoshida3) April 8, 2017
サウサンプトンは次節、15日にホームでマンチェスター・Cと対戦する。