2016.07.21

2度目のオファーも実らず…チェルシーがモラタ獲得を断念か、ルカクにも照準

モラタ、ルカク
チェルシーがモラタ(左)を獲得を断念か。次のターゲットにルカク(右)が浮上 [写真]=Getty Images
サッカー総合情報サイト

 チェルシーが、レアル・マドリードに所属するスペイン代表FWアルバロ・モラタの獲得を断念する可能性が出てきた。同選手に代わる補強ターゲットにはエヴァートンのベルギー代表FWロメル・ルカクが挙げられている。イギリス紙『デイリーメール』が20日に報じた。

 モラタは6月21日にユヴェントスからレアル・マドリードへ復帰。レアル・マドリードが買い戻しオプション行使において支払った金額は2300万ポンド(約32億7000万円)と報じられている。

 レアル・マドリード復帰が決まった当時は、同クラブがより高額でモラタを“転売”することが有力視されていた。チェルシーは同選手への関心を報じられ、獲得の可能性が取り沙汰されてきた。

 しかし、モラタは今月14日に発表されたレアル・マドリードの新背番号リストに名を連ね、「21」を与えられた。同クラブ残留が有力視される中、同選手の獲得を諦めないチェルシーはレアル・マドリードにオファーを提示。『デイリーメール』によると、1回目は移籍金5000万ポンド(約71億円)、2回目は6270万ポンド(約89億円)に増額したものの、いずれも拒否された模様だ。

 2回に渡るオファーに断りを入れられたことで、チェルシーはモラタ加入を断念する可能性があるようだ。アントニオ・コンテ監督は依然として同選手の獲得を諦めていないようだが、同紙によると、同クラブはモラタに代わる補強ターゲットにルカクの名を挙げている。

 ルカクは以前からビッグクラブへの移籍を希望していると報じられていたが、6月21日付のイギリス紙『インデペンデント』によれば、エヴァートン残留に前向きな意向を持っているようだ。ロナルド・クーマン新監督就任後のチームに期待を抱き、心境が変化しつつあるという。

 ルカクは2011年にチェルシーに加入した後、ウェスト・ブロムウィッチへのレンタル移籍を経て2013年にエヴァートンへ加入。1年目はレンタル移籍でのプレーだったが、翌2014年夏に完全移籍へ移行した。チェルシーはルカクを放出する際、買い戻しオプションを契約へ盛り込むことに失敗。今夏の移籍市場で同選手の“2度目の獲得”を行う場合、移籍金6500万ポンド(約92億4000万円)を要すると見られている。

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