レスターでプレーする岡崎 [写真]=Getty Images
13日に行われたプレミアリーグ第21節で、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスターはトッテナムと対戦。元ドイツ代表DFロベルト・フート83分に決勝点を挙げ、1-0の勝利を収めた。
イギリス紙『デイリー・ミラー』は同試合の採点と寸評を掲載。フル出場の岡崎にはチーム2位の「7」をつけた。(10点満点)
また、同紙は「劇的勝利から学んだこと」の1つとして「シンジ・オカザキはプレミアリーグへ来た日本人の中で最高の選手か?」と、岡崎のプレーに着目。「疑う余地がない。これまでに来た日本人選手はいつだって素晴らしいテクニックを披露してきたが、岡崎にはフィジカルの要素も備わっている。驚異的でしっかりとした選手だ」と称賛した。
By サッカーキング編集部
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