離脱を余儀なくされたアトレティコのトリッピアー [写真]=Icon Sport via Getty Images
アトレティコ・マドリードは4日、同クラブに所属するイングランド代表DFキーラン・トリッピアーがそけい部の手術を受けたことを発表した。
アトレティコ・マドリードの発表によると、トリッピアーはここ数週間恥骨に痛みを抱えていた模様。保存療法の方針を採っていたものの、違和感が消えず手術に踏み切ることになったようだ。
アトレティコ・マドリードは2月18日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)・決勝トーナメント1回戦で昨シーズン王者のリヴァプールをホームに迎える。しかし、4日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』によると、トリッピアーは少なくとも1カ月の離脱を強いられることになり、リヴァプール戦は欠場を余儀なくされるようだ。
By サッカーキング編集部
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