EURO2016特集|UEFA欧州選手権
2015.05.09

G大阪の宇佐美がCL準決勝のゴールを解説「メッシ、ハンパねーな」

宇佐美貴史
J1得点ランキングでトップに立つ宇佐美が。世界のストライカーのゴールを分析した

 J1で得点王争いを牽引するガンバ大阪の宇佐美貴史が、ヨーロッパ最高峰の舞台、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグで生まれたゴールについて、5月9日(土)深夜に放送する『サッカーアース』で解説した。

 ユヴェントスがレアル・マドリードをホームに迎えた一戦。宇佐美は、アルゼンチン代表のカルロス・テベスのプレーに注目した。1-1で迎えた57分、自陣でボールを奪ったテベスがドリブルで駆け上がり、ペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。「(ドリブルしている時に)色々、考えていたと思う。モラタを使おうと思ったら倒れて、並走していたマルセロも倒れた。縦に行ったらDFが突っ込んできてPKをもらうプレーに切り替えた」と分析。PKを狙いにいったと確信した理由については、「右足を前に出して、PKをもらいにいっている。南米の選手らしいプレーですね」と話した。

 古巣バイエルンがバルセロナに敗れた試合では、リオネル・メッシのゴール場面に着目した。スコアレスで迎えた77分、ダニエウ・アウヴェスが高い位置で奪ったボールをメッシへパス。左足を振り抜き、均衡を破った。

 ゴール映像を見た直後「ハンパねーな」と驚嘆。「メッシは巻いて蹴る方が多い。それを逆手にとってニアに蹴った」と、瞬時の判断と蹴り分けについて冷静に分析した。80分にメッシが2点目を奪ったシーンでは、「すげぇーなメッシ!」の一言。「ボアテングは、すごく対人プレーが強い。その選手をこんなして……。メッシの縦への行き方が、ナチュラルなんですよね。だから、DFは脳がついてこれない」と、何気ないプレーの中でもメッシの凄さが凝縮されていると明らかにした。

 宇佐美は番組内で、UEFAチャンピオンズリーグ準決勝に勝ち進んだユヴェントス、レアル・マドリード、バルセロナ、バイエルンの中から優勝チームを予想。今季J1でゴールを量産するG大阪のエースが選んだクラブは……。宇佐美が出演する『サッカーアース』は、5月9日(土)深夜1時30分から日本テレビで放送する。

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